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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

先生御指摘のとおり、寄附金の受け入れの促進等によって自主的な財源を確保するというやり方ももとより重視しなければいけない方法ではございますけれども、現実に昭和六十年度の実情で申し上げますと、私立大学等、これは高等教育機関私立の短大、高等専門学校のトータルの傾向でございますが、一般収入の約一兆九千億の中に占める補助金、いわゆる一般的な補助金の割合が約二千七百億で一四・四%、それから寄附金収入が約五百二十億

坂元弘直

1986-03-24 第104回国会 参議院 予算委員会 第14号

一般収入じゃないんだし、特待会計もあるんだし、これは常識的な問題だと思いますね。民活民活と言っているんだから、増税だってなかなか容易じゃない、公債も難しいという、もうだれが考えたって今難しい時期だけれども、そういうやり方民活というのはいとも簡単にできるんですよ。私はそれが理解できないようじゃ官僚も困ったものだなと思うんだけれども、わからないことはないだろうと思うんです。

秦野章

1984-04-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

例えば、一口に言って国有林の一年間の財政約五千億、立木伐採が三千億、借入金が二千億、その間に百億ばかりの一般収入がある。百億なんからょろちょろとしたものです。F15なんか一機幾らするのですか。一機百十五億するのですよ。それしか一般会計から入っていないじゃないですか。したがって、林政審答申も、国有林機能区分を行って、経理区分のあり方についても早急に調査検討しろというふうに言っているのです。

村沢牧

1978-02-22 第84回国会 衆議院 文教委員会 第3号

○諸澤政府委員 授業料というものも、公教育機関における授業対価として公共団体が徴収するという性格のものでございますから、その対価をどのくらいにするかということは、やはり公共団体財政を預かる当事者として他の一般収入等との均衡も考えながら決められるという面がございますので、そういう仕組みそのものは私は一つの方法だろうと思います。

諸澤正道

1973-11-13 第71回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第1号

非常に末端逆ざやが大きくなってきておる、それをほっておくわけにはいかないということで、大蔵省あるいは農林省も一九・五%上げたいというふうな話がございまして、企画庁といたしましてはできるだけこれを低目に押えたいということで努力をいたしましたが、御承知のような経緯で一三・八%上げるということになっているわけでございまして、まあ私どもといたしましてはできるだけこの価格をいまの経済繁栄の推移に基づきまする一般収入増加

小坂善太郎

1972-05-16 第68回国会 衆議院 法務委員会 第23号

ですから、一般会計一般収入として国庫へ入ってしまうことになると、そのままということになりますけれども、収入された金額というものは浮き上がってくるわけですから、交通違反による罰金はこれこれに使うとか、そういうものもあってしかるべきではないか。こういう考え方については、法務省としてどうお考えですか。

沖本泰幸

1972-04-19 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

運輸収人は四百五十二億減りましたけれども、政府財政助成金が四十六年度から計画以上にふえましたので、助成金百三十二億の増、雑収入が百二十六億の増で、四百五十二億の一般収入の減を一部消しまして、収人減が百九十四億でございます。  それから支出の増が五百七十九億でございます。これは事業費と申しますか、ほとんど人件費でございますが、人件費か九百九十四億の狂いをいたしております。

磯崎叡

1970-04-28 第63回国会 参議院 運輸委員会 第14号

そのた行にいたしました必要性は、統計上の必要性と、それから当時一般会計でもって車両検査手数料を収受いたしておりましたので、官公署のものは手数料が免除でございました、一般会計一般収入印紙で一般の車からは収受いたしますために、全体といたしまして手数料が幾ら入っているかという計算をいたします場合には、やはりこちらのほうで計算をしなければならぬ。

黒住忠行

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

ただ、この収入支出との関係でございますけれども、たとえば一般収入で千二百五十八億、これが六〇%でございまして、その大宗が納付金収入が九百七十七億、四六%、援業料が五百四十七億、二六・六%、施設拡充費が百八十億、八・二%。しかし、その中で寄付金が百六十三億で七・八%なんであります。

坂田道太

1968-04-23 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号

門司委員 それから、約束の時間より二、三分過ぎましたけれども、資料をもう一つ頼みたいのは、これは公にしておいていただきたいと思いますのは、各府県並びに市町村一般収入借金の表が各府県別市町村別にわかるならひとつ出してもらいたい。どの市がどれくらいの収入で、どれだけ大きな借金をしているか、これは交付税の算定の中にこういうものをある程度入れる必要がありはしないかと考えている。

門司亮